キャンプを楽しむ必要一式&テントの選び方!
「キャンプには何を持っていけばいいかわからない」「友達や家族とキャンプに行きたいけれど道具は何が必要なの?」
そんなお悩みを解決すべくキャンプ道具必要一式をまとめてご紹介。これさえあればキャンプを十分に楽しめます!

これがあれば安心!キャンプ道具必要一式
キャンプが初めての方でも満喫できる、必要道具一式をピックアップしました。
- ・テント
- ・キャンプマット
- ・チェア&テーブル
- ・シュラフ(寝袋)
- ・食器やコンロなどの食事系の用品
- ・ランタン
道具ごとの細かい種類やタイプなどもありますが、おおよそこれら6つがあれば、十分キャンプを楽しめます。
失敗しないテントの選び方のポイント!
道具選びのなかでも特に悩むのがテント。
選び方のポイント、注意点をご紹介します。
1.テントの大きさ、人数で選ぶ
テントには〇人用と書かれていますが、荷物などもあるのでだいたい参加人数プラス1,2人用のテントを使用しましょう。家族4人で行く場合は5~6人用のゆったり過ごせるテントをおすすめします。
2.設営のしやすさで選ぶ
次に気を付けたいのが設営のしやすさ。「デザインで選んだけど設営に何時間もかかった.…」なんてことも。
設営がしやすいテントとしてはドーム型テントと、ワンポール型テントが代表的です。できるだけ早く設営を終え、家族や友人と遊ぶ時間を増やしたいですね。
3.テントの耐水圧で選ぶ
急な雨に備えてテントの耐水圧もチェックしておきましょう。耐水圧とは生地がどれくらい水圧の染み込みに耐えられるかを数値化したもので、だいたい1,500~2,000mm以上であれば安心です。
ポイントは以上です。テントは家での収納スペースが必要になるので、まだ初心者の方や年に何回もキャンプには行かない方は、はじめはレンタルを利用するのがおすすめです。
買うより安い!レンタルで賢くキャンプを始めよう
キャンプにはさまざまな道具が必要ですが「一式買いそろえるとなると結構お金がかかってしまう…」とためらいがち。そんなときはレンタルするのがおすすめです!レンタルで安く賢くキャンプを始めましょう。

キャンプ初心者はレンタルがおすすめ!
キャンプ用品をすべてそろえるのはハードルが高いもの。「この先何回キャンプに行くかわからない」という方も、まずはレンタルから始めてみるのはいかがでしょうか。
楽天レンタルでテントをレンタルするとおよそ5,000円から32,000円の価格帯でレンタルができます。テントは購入すると、数万円、高いものだと10万円以上するものもあるので、レンタルならば節約できます。
またレンタルにはテントやチェアなどがセットになったものもあるので、まとめて借りてしまえば、一つ一つ購入するよりも大幅に安くそろえられます。
キャンプ道具レンタルのメリット!
価格以外のレンタルのメリットをご紹介!
・収納スペースが必要ない
テントやチェアを収納すると、押し入れに広い場所が必要になってしまいますが、レンタルの場合なら使用したら返却するだけなので収納スペースを確保する必要がありません。
・購入する前に試せる
レンタルは購入前に試しに使ってみたい時にも有効です。使いやすさ、機能、効果など実際に使ってみて知りたいことを買う前に確認できます。
・メンテナンスの必要なし
テントやテーブルが汚れてしまっても、レンタルならそのまま返却するだけなので、家に帰ってからの汚れ落としやクリーニングなどの面倒な作業の必要がありません。
キャンプ初心者の方や年に数回しかキャンプに行かないという方は、まずはレンタルで試して、その道具が気に入ったら購入する方が、いきなり買うよりも失敗せずコスパもいいですね。
知って安心!初めてのキャンプレンタルお悩み解決
初めてのキャンプはわからないことだらけ。
キャンプ初心者の不安やアウトドア道具レンタルの疑問を解決していきましょう。

必要な道具をそろえるのが大変そう…
キャンプに行きたいけれど用品を上手にそろえる自信がない、という方も多いのでは。そんな方にはセットレンタルがおすすめです。
テントやテーブルなど必要な道具一式がセットで届くので、初心者の方にぴったりです(セット内容は各ショップをご確認ください)。セットレンタルできるショップも多いので、ぜひ合ったものをお選びください。
レンタル品を破損したり汚してしまったら?
万が一テントやチェアなどのレンタル品を破損、汚してしまった場合もご安心を。ショップによって500円から2,000円ほどで用品保障に加入でき、故意や著しい破損を除き、保証してくれます。
自然の中で行うことなので、もしもの場合に備えて保障に入っておくと安心してキャンプを楽しめますね。
初心者でもテントを建てられるか心配…
「テントの設営は構造が複雑で説明書を見ながらでもよくわからないかもしれない」という方には比較的簡単なドーム型テントやワンポールテントがおすすめ。さらに最近では数秒で設営できるワンタッチテントなど、初心者の方でも簡単に設営できるテントがたくさんあります。
道具はきれいにしてから返却するの?
使用後は道具が著しく汚れていない限り、クリーニングの必要はない場合がほとんどです。
テント返却時も、届いたときほどきれに畳めなくても、送られてきた袋に入れば大丈夫なので初心者の方でも心配いりません。
冬のキャンプ必需品
季節ごとの必需品や、あると便利なアウトドア用品をご紹介。暑さ、寒さを少しでも和らげて快適なキャンプを過ごしましょう!

夏のキャンプを涼しく快適にするコツ
夏はテントの中に熱がこもって蒸し暑くなってしまうので、メッシュ素材のテントがおすすめです。
風通しが良くなり過ごしやすくなります。テント内に小型の扇風機やサーキュレーターを用意しても風回りが良くなります。
急な雨のときはタープがあると安心。タープは日よけにもなるので、日差しの強い夏のキャンプにはもってこいです。
夏は寝袋はいらないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、高地や山間のキャンプ場の朝は、夏でも冷え込むことがあるので、寝袋があれば朝の寒さにも不安なしです。
冬のキャンプを温かく快適にするコツ
防寒着やカイロのほかに、キャンプ用品でできる防寒対策のコツをピックアップ。
寒い季節は外からの隙間風を防ぐために、裾が長いスカート付きのテントがおすすめです。テントの下に敷くマットは断熱性のあるものや、厚いものを選びましょう。寝ているときの地面からの底冷えを和らげてくれます。
シュラフはマミー型と封筒型がありますが頭まで入るマミー型がおすすめです。中の素材は保温性に優れたダウン素材だとより温かく眠れます。
冬にもタープがあると突然の雨や雪でも安心です。
季節のほかにも当日の気温や天気に注意して、万全の準備をして楽しく快適なキャンプにしましょう!